両家顔合わせ食事会 完全攻略マニュアル|費用相場・支払いマナー・2時間タイムテーブル
両家のご両親が初めて顔を合わせる大切な日。費用の相場、お会計で絶対に揉めないマナー、当日の席次、そして会話が弾む「顔合わせしおり」の作り方まで徹底解説します。
1. 両家顔合わせ食事会とは?結納との違いとベストな実施時期
両家顔合わせ食事会とは、婚約が決まったおふたりがそれぞれの親を紹介し、親睦を深めるための食事会です。
伝統的な「結納」が結納品や結納金を取り交わす厳格な儀式であるのに対し、顔合わせ食事会は美味しい料理とお酒を楽しみながら和やかに会話を楽しむスタイルです。実施時期は「結婚式の8〜6ヶ月前(入籍前)」が最も一般的です。
2. 【決定版】当日の2時間タイムスケジュールと進行台本
初対面の親御様同士でも緊張せず、スムーズに盛り上がる2時間の黄金タイムテーブルです。
開始10〜15分前に到着。新郎側・新婦側の順で入室し着席(上座=新郎父、下座=新郎新婦)。
新郎が主催者として開会の挨拶。続いて新郎から新郎家族、新婦から新婦家族を紹介。
婚約指輪や時計などを両親にお披露目し、記念撮影を行います。
新郎父(または新郎)による乾杯の発声。料理を楽しみながら歓談。
デザート提供時、新郎がさりげなく席を外してお手洗いに行くふりをして会計を済ませる。
新郎(+新婦)よりお礼の言葉。全員で集合写真を撮影し手土産を交換して解散。
3. 会計トラブルを防ぐ!「事前決済」の鉄則マナー
顔合わせ食事会で最も避けたいのは、食後にレジ前で親同士が「私が出します」「いえいえ我が家が」と伝票を奪い合う場面です。
- 事前告知: 招待状や連絡時に「本日は私たちが感謝を込めてご招待します」と明言しておく。
- 途中退席で精算: デザート提供時に新郎が席を立ち、フロントで支払いを完了させておく。
- 親からのお礼の受け取り: 食後に親から「これ受け取って」とお金を渡された場合は、一度遠慮した上で「ありがとうございます、結婚式の準備に使わせていただきます」と気持ちよく受け取るのが礼儀です。
4. 会話が弾む「顔合わせしおり」の掲載項目と持ち物リスト
- 当日のタイムスケジュール・本日の料理お品書き
- ふたりのプロフィール&出会い・思い出写真
- 両家家族の紹介(趣味・ペット・休日の過ごし方)
- 今後のスケジュール(入籍日・挙式予定日・新居)
- 顔合わせしおり(人数分)
- 婚約記念品(婚約指輪・ケース・時計)
- 手土産(両家各1個・のし付き)
- カメラ / スマホ(集合写真撮影用)
- 現金またはクレジットカード(支払い用)
