結婚式の六曜・お日柄完全マニュアル|大安・友引から仏滅割引の上手な活用法
「大安にすべき?仏滅でも大丈夫?」「仏滅割引でどれくらい安くなる?」——六曜の意味や時間帯ごとの吉凶ルール、親世代への相談マナーまで徹底解説します。
1. 六曜(ろくよう)とは何か?なぜ結婚式でお日柄を気にするのか?
六曜とは、中国の民間信仰や占いが日本に伝わり、江戸時代以降に暦(こよみ)として広く定着した「日にちの吉凶を表す6つの指標」です。「先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口」の順で繰り返されます。
結婚式はおふたりだけでなく両家の家族や親族、会社の上司などを招く公式な慶事です。特に祖父母や親世代には「結婚式は大安か友引にするのが当たり前」という価値観を持つ方が多いため、失礼のないおもてなしとしてお日柄が重視されています。
2. 【六曜完全一覧】時間帯ごとの吉凶とお日柄別の特徴
大安(たいあん)
「大いに安し」の意味。終日万事において吉とされ、結婚式・結納・入籍のすべてで最も選ばれる王道のお日柄です。
友引(ともびき)
「友に幸せを引き寄せる」として結婚式には大吉日。正午を避けて午前挙式または午後14時以降のスタートが理想的です。
先勝(せんしょう)
「先んずれば即ち勝つ」の意味。午前中に挙式を開始すれば一日を通じて吉の恩恵を受けられます。
先負(せんぶ)
「先んずれば即ち負ける」の意味。急用や午前を避け、午後のゆったりした時間帯や夕暮れのトワイライト挙式に最適です。
赤口(しゃっく)
「火と刃物に注意」とされる日。正午のランチタイム挙式にするか、親御様の意向を確認した上で日程選択を推奨します。
仏滅(ぶつめつ)
「物滅」から新しく始まる解釈も。式場の大幅な特典・値引きが狙えるため、浮いた予算を料理やハネムーンに回せます。
3. 「仏滅割」は本当にお得?最大100万円安くなる理由とメリット
結婚式場にとって「仏滅」や「日曜日の夜」「冬の1月・夏の8月」は予約が入りにくい不人気日程です。そのため、式場は稼働率を上げるために「仏滅限定プラン」「特別シーズン特典」を用意しています。
- 挙式料(チャペル・人前式料 15万〜20万円)全額無料
- お色直し衣装(カラードレス・和装 20万〜30万円)1着プレゼント
- 料理・フリードリンク(1人あたり2,000円〜3,000円値引き)
- 会場使用料・プロジェクター使用料(10万〜15万円)無料
4. 親世代に「仏滅・オフシーズンでもいい?」と相談する際の上手な伝え方
費用を抑えるために仏滅やオフシーズンを選びたい場合、事後報告はトラブルの元です。以下のように相談するのが円満に進めるコツです。
「気に入った会場で、日程によって見積もりが80万円ほど変わるプランを提案してもらいました。浮いた予算でゲストの料理を一番上の最高級コースにランクアップしたいと考えているのですが、お父さん・お母さんはお日柄にこだわりはありますか?」
